KAWAGUCHI ブログ

てづくりで、人と社会に「ニコッ」を届ける
モノ・コト・バ創りカンパニー

タグ:リメイク

こんにちは。
生産管理チームの廣澤です。

私の”なぜか捨てられないもの”TOP3をご紹介します。

№.3
いつの間にか冷凍庫がパンパン「保冷剤」

№.2
関西人だけ?「モロゾフのプリン容器」

№.1
いつか使うかもしれない、の頻度が少なすぎる「紙袋」


さて、№1に輝いた紙袋を、ブックカバーにリメイクして有効活用することにしました。

紙袋を解体して
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本より少し大きめにカットして折り目を付けます。
写真2


はい、完成!
写真3

思ってたのと違って、ちょっとホラー・・

何個か作りました。
写真4


何年もの間、物置に放置されていた紙袋たちも喜んでいることでしょう。
なかなか捨てられないものを思い切ってリメイクすることも大切ですね。

こんにちは。
経理・総務チームの河村です。
このコロナ禍で不要不急を強いられていますが、皆様はどの様に時間を過ごされていらっしゃいますでしょうか。
私は最近ネット番組ばかり見ております。
映画やドラマ等自分の好みで選べるのが嬉しくて、次から次へと見ているのですが、
その中で面白かったのが「ソーイング・ビー」というイギリスの番組です。
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KAWAGUCHIに勤めているので興味を持ったという事もありますが、兎に角人間模様が素敵で面白くて、そして洋服が出来上がっていく過程やその結果の勝敗など、もう当事者の様にドキドキしながら見ていました。
イギリスでは第7シリーズまで放映しているようですが、ネット番組では第4シリーズまでしかやっておらずあっという間に見尽くしてしまい、もっとやってくれないかと心待ちにしています。
中でもお気に入りなのが指定の洋服を90分でリメイクしなければならないというコーナーです。
まるで別物にしなければならないし、オリジナリティもださなければならないという難問に、それでも素晴らしい作品にしていく出演者に感動さえ覚えます。

それで私もやってみました。
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このどうしょうもなく大きなシャツ。
捨てようとしていたので、ザクザク切っても惜しくはなし
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このワンピースのようなものを作ろうと思います。
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型紙を作ろうかとも思いましたが、直に裁ってもいいじゃないかという事で直裁ち。
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切った~。
この時点で90分なんてとっくに過ぎています。
慣れた方にはこんな作業で?と思われるでしょうが時間は非情です。
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完成!
脇を縫って、首回りと袖回りにバイヤスを縫い付けただけですが、私なりに満足です。

頭の中で、番組の先生方の批評が飛び交っています。
何の面白みもない作品、縫い目が雑云々
番組の中では、出演者はもっと辛辣な批評をされています。
でもそれが、プロの方達にとって普通にやって当たり前の作業なのですね。
私たちが着ている洋服もそういったプロの方達の手を経ているのだと、実感しました。

これからどんどん秋めいてまいります。
何か一つでも楽しい事が増えていくと良いなぁ~と思う、今日この頃です

こんにちは。
生産管理チームの廣澤です。

「工具いらず」
って魅力的な響きですよね。
なんだか、やる気になります。

今日は、あるものを簡単リメイクします。
それは、、、
そうです!スツール。

みなさんのおうちにも、ありませんか?
来客時用に、と購入したものの
普段は部屋の片隅に追いやられています。

そんなスツールを、ダイニングチェアも嫉妬するほど素敵なイスにしてみましょう。


1.スツール解体
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2.生地選び

どの”まる”にしようかな。
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3.くり抜き

この”まる”にしました。
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生地をそのまま被せるだけだと、お尻が痛いので、
今回はウレタンチップというものを敷きました。


4.貼る

座面とウレタンチップ、
側面・裏面と生地を【水に強い布用両面テープ】で貼ります。
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5.脚をつける
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裏側の生地のビロビロは、誰も見ないので気にしません。


6.完成
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なんと簡単。

みなさんも、お気に入りの生地で試してみてください。
たくさん作って今年の冬は、おうちで椅子取りゲームをしながら暖かい春を待ちましょう。

こんにちは、東日本セールスチームの高橋です。
寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
風邪などひかぬよう、気を付けてこの冬を乗り切って下さい。

さて、今回は数年前某スーパーで買ったSALE品ですが・・
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実は買った時からボタンのところの黒い帯が気に入ってなかったので、
ヌノデコテープで簡単リメイクしてみようと思います。
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ヌノデコテープを適当な長さに切り、ボタンの穴に通し、
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あれっ、スナップが、、
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とりあえず上から、無理やりパチンと止めてみました。
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雑ですがこれでクリア。
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最後にアイロンをかけて・・・(実際には、あて布をしてください!)
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あ、げんまい邪魔するな!
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余談ですが。
昨年5月に保護猫の里親になりました。
名前は「げんまい」
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良く寝て、
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おちゃめで、
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わんぱくで、
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いたずらっこで、
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仕事の邪魔をしたり、
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高い所と狭い所が好きなにゃんこです。
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あ、話を元に戻します、、
えー、アイロンをかけるまで話しましたね。
そうです、それで完成です、、
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行って来ま~す!
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こんにちは、セールス課東日本セールスチームの藤井です。

9月に入りましたが、今年は例年と違い暑い日が続かず。
雨の多い夏だったと思いますが、異常気象の影響なんでしょうか?
それでもまだまだ残暑、油断できませんね。

 さて、最近社内で「ランプシェードを風船と麻紐で作る動画」が話題になっていて、作っている話を聞きます。
※動画は「麻紐 ランプシェード」で検索すると色々載っていますよ!

照明の傘のイメージチェンジとして載っていましたが、私は社内で使用していた小型扇風機の後ガードが最近壊れてしまったので、何とか再生できないか???と、ランプシェードの作り方に似た方法で壊れたモノを再生させてみようと、チャレンジすることにしました。

さてうまく行くでしょうか?!

 用意するのは水、お徳用・手芸用ボンド、紙ひも、洗面器、ハケ。

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(※紙ひもなので、水溶性のボンドがおススメです)

①型紙をとります。さいごに扇風機の型に切り抜く為です。
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②洗面器に手芸用ボンドを入れ、水で薄めます。
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③小型扇風機のステンレス製の前ガード部分(壊れていない方)に、紙ひもを巻いていきます。
この時、巻き過ぎないようにするのがコツ!(※風が通りにくくなるので)
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④巻いた後、ハケで薄めたボンドを何度か塗って、強度を増していきます。
私の場合、乾いて塗ってを5回繰り返しました。
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⑤手芸用ボンドが完全に乾いたら、ガードから取りはずします。

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※ステンレス部分にボンドが付着しても簡単に剥がれます。

⑥型に合わせて切り取って完成です!
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 毎年、暑い夏に愛用している卓上小型扇風機ですが、動きにはまったく問題ありません。
内部の部品にもミシン油をさして、今年の残暑も乗り切れそうです!

買い換えれば安くて簡単に手に入るかもしれませんが、再生出来れば…とチャレンジしてみました。
いかがでしたでしょう?

 以上、楽しい、おっさん夏休み自由研究でした!

今月もよろしくお願いします。



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