KAWAGUCHI ブログ

てづくりで、人と社会に「ニコッ」を届ける
モノ・コト・バ創りカンパニー

タグ:カンタン補修

みなさん、こんにちは。
カスタマーサポートチームの大橋です。
早いもので2月に入り、暦も「立春」。
春はもうすぐそこ!と思うような暖かい日もあれば、やっぱりまだまだ寒いー!ですね。
気温の変化が急な日もありますので、体調にはお気を付け下さいね。

さて、前回のブログと同じような内容で大変恐縮ですが、今回もバイクのグローブをまた直しました。これは、冬用のグローブです。もう幾つの冬をこのグローブで越えてきたのでしょうか?
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その歳月を思わせるような傷んだ所が、出来てしまいました。

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「これは、もうご苦労さんでサヨナラかな?」と思いましたが・・・
「やっぱり直して使おうー!」と考え直しました。
まず、使用したのは、こちらの商品です。
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同僚から譲り受けたトレーシングペーパーで直す所を写し・・・
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その形通りに「合皮用補修シート」をカットして・・・
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貼る前に、傷んでいるいる部分のボロボロになっている所をカットして・・・
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貼り付けました。
「おー、けっこうきれいに貼れた!」

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さらに、貼ったところを強化する為にこちらを使用して、周りを縫い付けました。

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冬用のグローブは地が厚いので針にこれを塗って針通しを良くしました。
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チクチク縫って・・・

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完成しましたー!
今回も我ながら満足です。まだまだ使えそうです。
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話は変わりますが。
昨年、前回のブログで補修したグローブで、人生初のサーキット走行を体験しました。
バイク仲間が、サーキットに通っていると知り、同行させてもらいました。
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サーキットでは、いろいろな枠組みでその日のスケジュールが決められていて、私は「体験走行」の枠組みで、サーキットスタッフさんの先導バイクの後ろを、他の参加者のバイクと一緒に付いて走りました。

「体験走行参加の方は、ゲート入口までお集まりください」という放送が流れて、いよいよ参加する時が来ました。
「うわー!緊張してきたー!」
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きっと、ゆっくりのペースなのでしょうが、私にはとても速く感じられて、バイク仲間の大事なバイク(初めて乗るバイクでした)を借りての走行で本当に緊張しました。
無事に体験走行ができて良かったです。
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今回もつたないブログを最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
春はもうすぐそこです。
寒くてもその向こうには暖かい春が待っていると、思いつつ。
では、また。

こちら大阪は、まだまだ梅雨のまっただ中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
最近は梅雨なのに日中は真夏の様な気温で、今年は暑さが厳しそうですね。
カスタマーサポートチームの大橋です。

もう何年使っているのか分からないくらい使っているバイクのグローブの指先が、破れてしまったので補修することにしました。
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以前にも同じようにバイクのグローブの補修について、このブログでご紹介したのですが、今回は破れ方がひどかったので、こちらの商品も使って補修することにしました。
合皮用補修シート」です。
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まずは、破れた所を覆うようにして「合皮用補修シート」を貼り付けました。
角を丸くカットして指の形になじむように、グローブをはめながら作業しました。
接着力が強くてしっかりと付きました。
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通常はこれで充分なんですが、とてもハードな使い方をするので、さらに、その周りを糸で縫いつけることにしました。
針に糸を通すにはやはりこれは便利です。
簡単糸通し」です。
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老眼が進行しているとはいえ、何とか針の穴や糸の先は見えますが、実際にそれらを通すとなると大変です。
針に糸を通すだけで結構時間と労力がかかりますが、
①糸を筒の横の溝にしっかりと掛けて、
②針を筒の上から落とすように入れて、
③ボタンを押すだけで糸通し完了です。
縫い物が下手な私は、途中で何回も針から糸が抜けてしまいますが、そんなことを繰り返してもボタン一つで、さっと糸通しが出来るので助かりました。
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バッチリ補修できましたので、まだまだ使えるかな? 
実際の使い勝手も良好です。
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縫い付けた後、針にべったりと粘着成分が付いてしまいました。
「今回の補修で針が一本ダメになったな」と思ったのですが、「シリコンペン」で針をこすったら、粘着成分が取れて、針は元通りになりました。
改めてこれも便利な商品だなと思いました。
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夏本番はもうすぐそこです。
まだしばらくは不安定な天気が続きますが、皆様体調に気を付けてくださいね。
では、また。



みなさん、こんにちは。
大阪支店カスタマーサポートチームの大橋です。
もう12月に入りまして、今年もあと残りわずかとなりましたね。
日に日に寒さも増してきておりますが、いかがお過ごしですか?
近所の公園の木も紅葉の時期は終わって、冬本番が近付いている様です。
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私事で恐縮ですが・・・
私は趣味のバイクで春と秋の年2回、泊りがけのツーリングに行くのを楽しみにしているのですが、今年は2回とも雨になってしまいました。
春は富士山に行ったのですが、出発日の朝から大雨。
そして秋は、近場にしようと兵庫県の香住というところへ行きましたが、台風接近の為またしても大雨。
本当に今年は普段の行いが良くない為か、雨にたたられました。

神様はお厳しいのでした。

長時間雨の中を走行しますとレインウェアを着ていても、どうしても雨が染み込んできます。
特に、ズボンの股の部分が顕著に染み込んできます。
そこで、秋のツーリングの前にレインウェアのパンツの補強をしました。
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おそらく縫い目から雨水が染み込んでくるのだろうと思い、レインウェアを裏返しにして縫い目の辺りを補強することにしました。
使用したのはこちら!
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ナイロン用補修シートです。

ナイロン用補修シートは幅7cmですが、剥がしやすくするために、はく離紙に切り込みが入っていて、切り込み分実寸7mm幅が広くなっています。
この切り込み部分を入れてシートをカットすると、はく離紙が剥がしやすく作業がしやすかったです。
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シートを縫い目にあわせてカット(角は丸くカットすると剥がれにくくなります)し、貼り付けました。

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この様に自分で補強したことで、愛着さえ感じ出したレインウェアで台風接近最中の秋のツーリングとなりました。
今回も全く観光なし!
大阪を出てひたすら宿泊先を目指すという前回同様、過酷なツーリングとなりました。

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しかし、過酷であればあるほど宿についてからのお風呂と宴会が一段とありがたく、楽しかったです。
この過酷な行程後の安堵感が、私はたまらなく好きです。

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今年は雨にたたられましたが、来年こそはいい天気で、観光も楽しめるツーリングができます様に、普段の行いを良くして過ごしてゆきたいと思います。

皆さまにとりまして来年も良い年になります様に、心よりお祈り申し上げます。

あけましておめでとうございます。
 
はじめまして。
ブログ初登場のセールス課西日本セールスチームの植木です。
よろしくお願いいたします。
 
さて今回は、カンタン補修シリーズくつ下用補修パッチについてご紹介させていただきます。

まだまだ使えるくつ下で、特に指先の部分に穴があいてしまう事ってありますよね。
そんな時は、くつ下用補修パッチでカンタンに補修する事が出来ます。
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くつ下を裏返しにして穴のあいた部分に補修パッチを貼り付けます。
仮粘着加工で、シールみたいに貼れますので位置決めに大変便利です。
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補修する穴の上に補修パッチを仮止めします。
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あて布をして、ドライ中温のアイロンで約15~20秒しっかり圧着して下さい。
はがれにくいように接着するため、アイロンの熱が完全に冷めるまで動かさないで下さい。
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 裏返しのくつ下を元にもどせば完成です!
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つま先などに、あらかじめ補強として接着しておくと、穴あき防止に効果的です。

カンタン補修シリーズは、衣類にできてしまった小さな穴・虫くい穴・カギザキなどをアイロンや接着剤、補修シートでどなたでも簡単に補修できるシリーズです。
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今ある服を長く大切に着ることは、ゴミを減らすエコな生活→エシカルにきっとつながるはずです。
みなさんもカンタン補修シリーズでエコ生活をはじめましょう!
 
本年もどうぞよろしくお願いいたします!!


 

こんにちは!
カスタマーサポートチームの大橋です。

すっかり秋深し・・・ですね。
家の近所では今月の中頃、だんじり祭りがありました。
地車を大勢の人で引き、街中を練り歩きます。
太鼓と鐘の音と威勢の良い掛け声「エイサー!ホイサー!」が街中に響き渡ります。
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毎年9月になるとだんじり祭りの練習の太鼓や鐘の音が聞こえてきて、
夏の終わりを感じます。
10月になってからは、「エイサー!ホイサー!」という掛け声も一層大きく聞こえて、
熱気が高まってくるのが解ります。
そして迎えたお祭り当日は、それはそれは朝から夜遅くまであちらこちらから
ドンドコ!ドンドコ!チンチキチン!「エイサー!ホイサー!」が聞こえてきました。
お祭りが終わって秋の虫の声が聞こえてくると、なにかものさみしい気分になりました。

実はお祭りの日の朝に、お気に入りのズボンをはこうとしたら、
足の親指が変に当たってしまいビリッという嫌な音と共にズボンが破れてしまいました。
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「あちゃ~、やってもた~!」
実はこのズボン履き心地が好きで、とても気に入っていたのです。

夏の暑い日も
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 冬の寒い日も
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とにかく良くはいていたので、布地も傷んでいたのでしょう・・・
どうしよう、もう捨ててしまおうか・・・
「いや!やっぱり直して、まだはこう!」と思い補修することにしました。
使用したのは、こちらの「補修布」です。
私の様な不器用な者にも簡単に補修できます。
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アイロン台の上でズボンを裏返しにして、
破れた箇所よりも少し大きめに補修布をカットし
(角を丸くカットするとはがれにくくなります。)、
接着面(ザラザラした面)を裏返したズボンの破れた箇所にあて、
あて布をし、ドライ中温のアイロンで約10~15秒しっかり圧着します。
接着後は、アイロンの熱が完全に冷えるまで動かさないでください。
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縫い目の上からでしたので(でこぼこした面などは正常に接着できない場合があるからです。)ちゃんとできるかなと心配しましたが、きれいにできました。

表から見てもきれいにできました。
・・・だいぶ布自体がくたびれていますが、これでもう少しはけそうかな。
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今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。
これから少しずつ肌寒くなっていきますので、どうぞ体調に気を付けてお過ごしください。
では、では。

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