「10年以上共に過ごしたボロズボンを復活させて又10年はいてやろう」

ここで悲劇が。
お約束通り指に針を刺してしまい、血が4~5滴飛び散ってしまいました。
あ~ら、こんなにきれい。

こんにちは。
マーケティング課の渡辺です。
九州地方は梅雨が明け、大阪ではクマゼミが鳴き始めました。
いよいよ本格的な夏の訪れ。
そして、何かと忙しい夏休みがやってきます。
夏休みといえば、頭を悩ませるのが宿題。
とりわけ自由研究はひと苦労です。
我が家では先駆けて、小学2年生の娘とエシカルな自由研究に取り組んでみました。
『布でつくる みつろうラップ』は、<作る><使う><調べる>の3つのステップが自然な流れで体験でき、自由研究にぴったりなアイテム。
我が家では「調べる」からスタートしてみました。まずは「海のプラスチックごみ問題」について。Cocoroちゃんと一緒に学べます!
プラスチック問題には「??」の娘も、レジ袋やペットボトルの話をすると、身近に感じる様子。特に、プラスチックごみを食べて死んでしまう生き物の話は、それなりにショックを受けたようです。
次は、プラマークを探してみます。
宝探しのごとく、家じゅうを探し回る娘。
見つけると「あったー!」と目をきらきら。
プラマークが宝物のようです…
ワークシートにまとめてみました!
▲ゼーリーやトリーントメント、セクションクースにもプラマークを発見…笑
▲がんばる気持ちを抑えきれません!
2年生に環境問題はまだ難しいかな?と思っていましたが、テレビや本などで「SDGs」の言葉を見聞きすることもあるようで、興味を持ちながら楽しくできました。
●作る
ワークの後は、みつろうラップ作り。
作るのはもっと楽しそうです。
▼好きな布を買ってきました
▼ちょきちょき…好きな形にカット
▼初めてのアイロンがけ。みつろうがじわじわ溶けていくのがおもしろいそう
▼いろいろできました!
●使う
夏休み…
娘は、お弁当を食べるが何よりの楽しみ。
私は、お弁当を作るのが何よりの苦痛…。
そんな思惑も、みつろうラップで包みます。
▼おにぎりを包んでみました。なんだかテンションが上がります!
親子で乗り切る夏休み。
『布でつくる みつろうラップ』おすすめです。