みなさんこんにちは。
セールス課の河口玄太郎です。
時計台
そう、ここは「恋の町札幌」です。
出張で来た北海道ですが、とにかくアツイ!

今日は真夏日30℃超えで暑い!
札幌駅
地下鉄はファイターズ一色で熱い!
地下鉄
そして豚が厚い!
豚丼
札幌出張の際は時計台の前を通り、石原裕次郎さんの歌を口ずさみます。
石原裕次郎さんが現役の頃には私はほとんど耳にすることはなかったこの歌、上司が好きでいつの日からか私も好きになっていました。
私が生まれる前、昭和47年にヒットしたこの名曲ですが、今もなお多くの人に愛されています。
いつの時代もいい歌は長く愛され、人の心の中で生き続けるのですね。

私の身近にも、長く愛され続けているものがあります。
庄三郎はさみ
まもなく創業から100年になろうとする、この株式会社庄三郎さん。
なんといっても切れ味の良さが、長年愛され続ける理由です。
世界に誇る庄三郎のはさみは、創業者・庄三郎の精神を引き継ぐ直系の職人が、品質に妥協することなく、一丁ずつ、真心をもって作り続けています。

そしてこの庄三郎さんと「くみひも」を作り続けて86年の老舗松島組紐店さんと、共に作った当社商品があります。
それが「Cohana 伊賀くみひもの糸切りばさみ」という商品です。
1
切れ味はもちろんのこと、美しく染め上げられた絹糸は手に優しくなじみ、独特の風合いと味わいを醸し出します。 
一品ずつ匠の技を持つ職人が、丁寧に作り上げた商品です。
使うほどに味が出て愛着も湧きます。
長く使ってもらいたい一品です。
2
私も仕事を通じてお客様に笑顔になってもらい、長く愛され続ける人になれるよう頑張りたいと思います。

最後に、札幌の夜に輝く「逆さテレビ塔」をご覧いただきお別れです。
テレビ塔