こんにちは。
クリエイティブチームの長谷川です。
先日、琵琶湖にキャンプに行ってきました。
先日、琵琶湖にキャンプに行ってきました。
その中でもおすすめは、空気を入れるタイプの枕。
たたむとコンパクトになって、弾力があるので寝心地が良くおススメです!
カバーが取り外しできて、洗濯もできます。
そのカバーの間に薄く綿が入っているのですが、
そのカバーの間に薄く綿が入っているのですが、
結構な頻度で使って、ガンガン洗っているので綿が中でヨレてきてしまいました。
海外製なのですが、日本の古典柄に似た柄もなんとなく気に入っていて、
まだまだ使う気は満々!
幾何学模様が、刺し子の柄のようにも見えてきて
この柄に合わせて刺し子のような刺しゅうができそうだなと思えてきました。
刺し子は元々、傷んだ布の補強や防寒のために布と布を重ねて模様を刺していったのが
はじまりと言われています。
・・・ということで
ちょうどこの枕も古くなってきたことですし
この柄に合わせて刺し子風の刺しゅうをやってみました!
刺し子専用の図案でもないので、どう刺していったらいいのやら。。
かなり自己流です。
なんとなくでやってみると、やっぱり専用の図案ではないので、
ひと刺しひと刺しの長さが長いなとも思いつつ・・・
やっぱり刺し子用の図案て、色々計算されて作られているんだなと実感しました。
でも、ちょうどヨレている綿の部分が布と一体化して
でも、ちょうどヨレている綿の部分が布と一体化して
キルティング生地のような丈夫さが加わってきて、これはこれで良しとします。
柄が出てくると、だんだん楽しくなってきます。
キリの良いところまで・・、糸が終わるまで・・と、
意外とやめられない、止まらない感じです。
といいつつ、全面仕上げるのにはまだまだ時間がかかりそうなので
キャンプではいつも、大勢で飲んだり食べたりばかりが多いのですが
たまには、現地に糸と針を持っていって
のんびりと刺し子などの刺しゅうをしてみるのもいいかもしれません。