「夢」って色んな意味がありますが、今回は眠っているときに見る夢の話です。
こんにちは。
販売事務チームの川本です。
ちなみに、何で眠っているのに「夢」と言われるものを見るのか、起きてもそれを覚えているのか不思議ですね。
実は覚えているのはほんのわずかな事で、実際はもっともっと多くの物語を見てるのかもしれませんね。
眠ると別の世界で生存する、実はホントの自分・・
さて今の自分と夢の自分、求めてるのはどっちの自分でしょう。
小さいころ、よく見ていた夢があります。
怖い夢なので眠るのがいやでした。
何となく怖かったんです。
それ故に、夢によく出てきました。
マネキン人形の前を通る時は目をつぶって歩きたかったのに、つい見てしまう。
すると突然目が合う。
逃げる。
追いかけて来る。
追いかけて来る。
もうダメだと思ったとき、これは夢だ!と、ある日からは気づきだしました。
子供のくせに、ぐったりした朝をいつも迎えてました。
大きくなってからは、目的地にたどり着かない夢が多かったです。
そうこうしてるうちに、どこへ何しに行くのだったのかと、わからなくなってきます。
これは将来、徘徊するかもしれない予知夢でしょうか。
その後は、飼ってたペットに食事を与えてないことを思い出す夢でした。
1か月位あげてないかも?と思い、かごを覗くと無事生きている。安堵。
エサをあげると一杯食べる。
この夢もよく見ます。
実際は、そんな残酷なことはしたことはないですよ。
ペットを飼っていたのは20年以上前になるけど、いったい私に何を伝えたいのでしょうか。
そして最近もっともよく見る夢。
それはトイレに行きたい夢。
とても出来る状態ではありません。
でも、出来なくて良かった。
いつか無事にトイレに行けたとしたら・・・・・
恐ろしい現実が待っているかもしれません。
眠りの中の自分が見る夢。
見果てぬ理想を想い、夢見ているんだろうな。
でもその夢、実はもうかなってますよ。
令和5年も始まりましたが、皆様は何か初夢見ましたか?
それは、どちらの自分が見た夢だったんでしょうね。
では、ごきげんよう。