こんにちは。
クリエイティブチームの長谷川です。

仕事で成形モノのサンプルを職人さんにお願いする前、
どうにも立体のイメージが沸かなくて困ったときに
よく使っているものがあります。

それは、、、
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粘土です!!


って、「普通ーっ!!」


と思われたかと思いますが、
100均で売っているこの粘土がすぐれもので、
“軽い粘土“として、各社で販売されています。

「紙ねんど」と違って、本当に軽くてふわっふわ。
とっても扱いやすいんです。
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触り心地もマシュマロのようで気持ちがいい。
この感触、ぜひ試してみていただきたいです。

そして

◆ベタつかない!(手が汚れにくい)

◆表面が乾きにくい!(多少時間がかかっても大丈夫)

◆乾いても、水で戻しやすい!(失敗しても安心)

◆乾くと紙のような表面で、色鉛筆でも書ける!

◆乾いたあと、カッターなどで切れる
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(そして、ボンドなどで貼り付けもできます)

◆使い残しがあっても、ジッパーバックに入れれば長期間保存可能

などなど、
粘土も知らぬ間に進化してることに驚きました。

もちろん昔はこんなのはなくて、
手はベトベト・・・爪にも入ったり
なかなか乾かないし・・・
なんかドロドロだったことを思い出します。

細かいものも作りやすいので超オススメです!


・・・
オススメと言っても
一体、何に使えるのか。。?!


2022年も早や2月後半のネタとしては古いですが
今年のお正月、
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「かがみもち」を作ってみました!

特に最近は、木製や陶器製、ガラス製の「かがみもち」が人気があるそうで
結構なお値段のものでも、よく売れているようですね。

何か作ろうかと粘土をこねて丸めていたら、
単純に「おもちっぽいな。」と思い始め、とりあえずの「かがみもち」作りに至ったわけですが。

3つのパーツを好きな大きさに、好きな形に作っただけ!
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もっともっと工作感がでるかと思っていましたが、
結構、ホンモノの「おもち」っぽい質感があって
意外の意外に、アリでした。
葉っぱと昆布に、ホンモノを使ったのが良かったのかもしれません。

ミカンは黄色のペンで塗りました。
上に葉っぱを挿すための穴を開けておくのをお忘れなく。。
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5分くらいで作れるので
お子さまでも超簡単!
(※粘土の対象年齢に注意してお使いくださいね)


来年のお正月に!というとまだまだ先ですが
良かったら作ってみてくださいね。

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