こんにちは。クリエイティブチームの吉田です。
今回は、私が粘着効果のなくなった
布でつくるみつろうラップを土に還したお話です。

みつろうラップは、“みつろう”をアイロンの熱で溶かして、布に染み込ませて作った
洗って使える「ラップ」です。
抗菌・保湿効果があるので、私は野菜の保存に使っています♪
たとえばショウガは
みつろうラップの真ん中置いてギュッと包んだり…
豆苗をくるくるっと包んで冷蔵庫へ。
心なしか使い捨てラップより
鮮度が持続するような気がします。
使用頻度によって使用できる期間は変わってくるのですが、約半年~1年ほど使えます。
やさい


我が家で1年ほど使用した"みつろうラップ"
もうクタクタで粘着力も乏しくなったので、今年の1月に土に埋めてみました。
みつろうラップは、コットンとみつろうでできているので土に埋めて置くと
分解され土に還ります。
くたくた

↓土に埋めるているところ(2020年1月)
埋める

7月に入りどんな感じになっているのか掘り返してみたら…ビックリ!!
バラバラのボロボロになっていました!!!
掘り出す
土にかえる
おもわず夏休みの自由研究のような気持ちで、土を払い洗って会社で発表しちゃいました。
みなさまもぜひ!みつろうラップを作って、使って、還してみてくださいね。

8/1~31まで
「ハチさんにありがとうの気持ちを込めて!」
蜂蜜をつかったコスメなどで人気のVECUA Honeyさん
布でつくるみつろうラップコラボレーション企画
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ぜひ参加してみてくださいね♪