KAWAGUCHI ブログ

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こんにちは、セールス課リテールチームの永用です。
コロナでどこかに出かけたり、誰かに会ったり、遊ぶことが思い切りできない期間が続いています。
そんな中でも子供たちと一緒に家族で「楽しみたい!」と、東京City Kayakをしてきました。
KAWAGUCHI本社のある東京日本橋をいつもと違う角度でお伝えします。

出発は茅場町。
日本橋まで登って、そこから隅田川まで下り、ぐるっと回って1時間半のコースです。
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日本橋水門をくぐって日本橋川へ。
日本橋エリアの橋をいくつもくぐって進みます。
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日本橋を目指して、首都高の下をすいすいと進みます。
カヤックは水辺のレジャーですから、ひっくり返って沈するリスクはつきもの。
ですが、この周辺の水はお世辞にも綺麗とは言えず、ここで沈したらもう終わりという何とも言えない緊張感を味わいました。

そうしている間に!
「ここはお買い物でも良く来る場所!」
気づいた息子が指さします。
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そう、日本橋です。
江戸時代の1603年(慶長8年)に木造の初代日本橋が架けられました。
その後、江戸時代には多かった火事で焼け落ちるなどして、日本橋は何度も架け替えられたそうで、現在の日本橋は20代目に当たるとされています。
有名な北斎や広重の浮世絵の中にも日本橋のある江戸の風景が描かれています。
形が変わっても江戸の時代から他の橋とは別格で、格式の高い立派な橋です。
現在の日本橋は1911年(明治44年)に木造だった以前の橋に替わり、石造りの二連アーチ橋として完成しました。
「日本橋」の文字は、最初の橋をかけた江戸幕府初代将軍の家康との縁で、最後の将軍徳川慶喜が筆をとったそうです。
今、幕末・維新の時代に夢中な私にとって、これはぐっとくる情報です。

日本橋の四隅には東京の紋章を抱く獅子像、中央には凛とした佇まいの麒麟像があります。
獅子は東京の守護、そして麒麟は東京の繁栄を意図して配置されたそうです。
いにしえの中国で麒麟は「瑞兆」良いことが起こる前兆として姿を現す「瑞獣」とされてきたようです。
日本橋の麒麟には、本来はない羽根がつけられています。
日本橋は日本中の道路の起点であり、「日本橋から飛び立つ」という意味を込めて翼が付けられたと聞きます。
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石造りのアーチの下をくぐりました。
美しいアール。
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太陽の光がゆったりとした水面に反射し、石造りアーチがキラキラと。
日本橋を後にして隅田川へ、ここまでくるとまた違ったカヤッキングを味わえます。
景色が開けて、観光船や屋形船、自家用ヨットが行きかいます。
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東京本社のある日本橋の景色を楽しみ歴史に触れられる、大満足の東京City Kayakでした。












こんにちは。
セールス課販売事務チームの村木です。

少し前までは、ぽかぽか陽気でしたが、だいぶ寒さも厳しくなってきましたね。
風邪をひかないように、今年もあと少しですので頑張りましょう。
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街路樹は、葉も落ちてもう冬の装いです。
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早いもので、もうクリスマスですね。
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KAWAGUCHI本社近くの日本橋コレド室町内の神社です。
今は人が少ないですが・・・
お正月には、とてもにぎやかになりますね。

1年・・・
本当にあっという間に終わってしまいました。

今年の我が本社での一番の出来事は・・・
本社1階にCohana本店がオープンしたことです!
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とてもステキなお店なので、是非お近くにお越しの際はお立ち寄りくださいね。

それでは皆さん、良いお年をお迎えください!

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