みなさん、こんにちは。
生産管理チームの植木です。
4月1日に新しい元号となる「令和」が発表され、
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」
という説明がありました。
令和元年となります今年の8月、私の次男夫妻に赤ちゃんが誕生する予定です。
3月戌の日に、安産祈願で有名な中山寺にお参りに行きました。
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昨年、長男夫妻に男の子が誕生しましたので、安産祈願のお参りは2回目になります。
エスカレーターを登りきると立派な本堂が見えます。
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ここで安産祈願のお参りをしたり、安産の祈禱をしてもらうことができます。

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安産祈願では、あらかじめ祈禱をしたお守りと腹帯1本をいただきます。
腹帯は長い”さらし”なんですが、この腹帯についての言い伝えがあります。
中山寺でいただく”さらし”の一番端には「男」か「女」のどちらかが書いてあります。
自分で選ぶことができないので、たまたまいただいたものを持って帰るのですが ここに書かれている性別とは逆の性別の子を授かると言われていて、けっこう有名な話なのです。

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ちなみに昨年、誕生した長男夫妻の孫は「女」と書かれていましたが、男の子が誕生しました!
そして今回は・・・私たち夫婦の希望で”さらし”に書かれている性別を聞きませんでした。
どちらなのか?
今から楽しみにしております。
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カレーパンマンの長男は平成元年生まれで平成三十年に男の子が誕生して、
アンパンマンの次男は平成三年生まれで令和元年に赤ちゃんが誕生します。
男の子でも女の子でも元気で健康に生まれてくるように願うと同時に、早く弊社の「現役ママが考えたおなまえシリーズ」で、孫と一緒にお名前つけができることを楽しみにしています。

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ありがとうございました。