こんにちは
販売事務チームの川本です。
また、寒い季節が近づいてきています。
まだ過ごしやすい季節って言うのかもしれませんが、少しでも寒いのダメなんです。
冬眠させてください。

勝手にしなさい?

いや しません。
人としての生活します。
ごめんなさい。

今回は前回のブログ「布芝居」の続編になります。

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「リスのしっぽ」


19-1
リスのしっぽが落ちていました。


19-2
この世で一人ぼっちのゴロは、それに枯れ木を挿してほうきにしました。


19-3
掃いても掃いても、汚れた地球は全くきれいになりません。  
1万回の朝を汚し続けたら、綺麗にするのに2万回の朝を費やさねばいけません。
10万回の朝を汚し続けたら、綺麗にするのに20万回の朝を費やさねばいけません。
ゴロも地球を汚し続けたひとつです。

19-4
どれだけの朝をリスのしっぽで掃除し続けたか、わかりません。
クタクタになった頃、ほんの少し息吹が甦ってきました。
地球が生き返りました。

19-5
すると、いつの日か眠ってしまった動物たちも戻ってきました。
ゴロは一人ぼっちでは、なくなりました。

19-6
その頃にはリスのしっぽのほうきに乗って、空を飛ぶことも出来るようになりました。

19-7
あ!
ちょうちょのしっぽのはなちゃん!
やっと会えました。
ゴロは、もう地球を汚しません。
ゴロの汚れが、取れるのももうじきです。

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地球は汚してはダメです。
便利というものは、時には自然・地球に容赦なく制裁を加えます。

我が社のビジョン、”KAWAGUCHI ビジョン2020”にも
「エシカルな考え方を大切に、人や社会、環境、地域にやさしいモノ・コト・バ創りをする」
と、あります。

きれいな地球に住みたいです。
どうぞ皆様、エシカルの事をもう一度考えてみてくださいね(^-^)
19.8-2
こら!汚したらダメ!
綺麗にしなさいよ!

19-8-3
ごめんなさい
綺麗にしました。