春の香がチラチラ。
鍋の季節も終わりです。
こんにちは、販売事務チームの川本です。

寒い時は鍋が美味しかったですね。
鍋と言えば、思い出があります。
数年前まで独居の母の元に毎週水曜日訪問し、一緒に晩御飯を食べていました。
ある時から冬が過ぎ春になっても夏になっても、いつ行っても鍋料理ばかりになっていました。
エアコン嫌いの母なので、夏は一台の扇風機のみで汗をかきながら鍋をつつく。
それでも家に訪問すると、何か用意してくれているって行為が嬉しくって。
でも変わった鍋も多々・・・
ほんの一部のご紹介

① (3)
ポテトにベーコン巻いたヤツがはいっている。
これって焼いて食べたら美味しいんちゃうの???

② (3)
これも同じ。
アスパラにベーコン巻いたヤツ。

③ (3)
分かりにくいけど、これは・・・
後は揚げるだけ!
って衣までがついて売っているとんかつで、揚げもせず入っていた。
ボワ~と衣が分離していたなぁ。

まぁ鍋は何入れても良いんですけどね。
ちなみに私は良い人なので、
「面白いね~美味しいね~」
って、言いながら頂いていましたよ。

④ (3)
お寿司に使うような、海老が乗っかっていたり。

⑤ (3)
葉っぱが乗っかっていたり。

⑥ (2)
この黄色いのは玉ひも?鳥の肝???
うぅ・・私、無理。
食べられない。
母は好き系のようです。

⑦ (1)

これはキムチ鍋だったか?
カニが入っていた。
可哀想なカニ。せっかくのカニの味がしないよ~。
手も赤くそまりベチャベチャでした・・・

母「来週何の鍋にする?」
 (^-^)「何作ってくれるの?!」
母「すき焼きにしよか!」
 (・∀・)「え そうなん?」

でも そんな会話は母の記憶にはありません。
翌週訪問して、いつもの謎鍋だけど
 (^◇^)「わ!美味しそう!」
いつもの挨拶です^^

⑧ (1)

ちなみに焼きそばにサクランボがのっていることもありました。
彩りの為? 
なんで?

ある日 母との食事の最終日がありました。
いつも母の部屋の階のエレベータ前まで送ってくれていたけど、
「あっちまで行けないから、今日はここでバイバイね」
 (゜-゜)「バイバイ またご飯食べよね」
「うん ありがとう」
 (゜-゜)「ありがとう!」
玄関でお別れ。
母は急に足が弱りました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母は
健在です。
諸事情で施設にお世話になっています。
変わらず毎週水曜日は、母ところに訪れています。
晩御飯は一緒に食べられなくなりました。

 (^-^)「今日の晩御飯なんやったん?」
母「魚の唐揚げ」

いつもそう言います。
そんな硬そうなん無いとは思うけど。
 (^-^)「全部食べた?」
母「口まで運んでくれたらもっと食べる」

施設に行ってからも、季節ごとに一緒に外食はしていました。
でもそれも段々難しくなり。

母「また連れて行ってな!」
 (^-^)「何食べたい?」
母「餃子とかピザ」

謎鍋でもお惣菜でも一緒に食べることがご馳走ですよね。

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