ブログ初登場の組織ファシリテーションチームの河口万里です。

組織ファシリテーションチームというのは、今年の1月に発足した新しい部署です。
組織を横断的にファシリテートすること、つまりあらゆる部署をつなげ、
当社の成長を促すことが私のミッションです。

11月24日には、東京都心では54年ぶりに11月の降雪!寒さが身に沁みました。
そんな私は、都心降雪の前日までホット!ホット!な
(古くて分からない方もいらっしゃると思いますが・・)
シンガポールに研修で行っておりました。
 
この研修は、中小企業庁とJR東日本企画が行う国の施策です。
地域の多くの関係者を巻き込み、地域の特色を活かした地域資源や産品をブランド化し、
個性的商品・サービスを創出したり、海外市場に販路を獲得したりするとともに、
海外での商品ニーズを高め、ファンを呼び込むことのできる資質や能力を有する人材を
育成することを目的としているものです。
全国から150名程が参加しているこの事業で、
今後グローバルプロデューサーとして活躍する方が出てくるでしょう。
地域の特色・資源・ブランド・・・KAWAGUCHIにも最適な商品があるではないか!
そうだ、海外に持って行こう~
と、JRさんのCM調に海外でも人気がでそうな商品を連れてシンガポールへ!

熱帯の国で、仕事の後のビールはどれだけ美味しいか~と
甘い期待を抱きながらシンガポールへ!
残念ながらシンガポールは雨季...
滞在した10日間はスコールや雨の降らない日がありませんでした。
蒸し暑く、雨降るシンガポールでのビールもそれなりに美味しいはず!
と、まだ甘い期待を抱きながらチャンギ空港を後に翌日からの研修に備えました。

さて、シンガポールが世界に誇る、プラナカン文化の一大コレクションを集めた
博物館「プラナカン博物館」に行く機会があり、シンガポールのルーツや文化を堪能♪
プラナカンとは、15世紀後半からマラッカやシンガポールにやってきた中国系移民が
現地の女性と結婚し、この地に根付き、産まれてきた混血の子孫たちのことであり、
マレー語で「~生まれの子供」という意味を持っています。

そのプラナカン女性の作った様々なビーズ刺繍のタペストリーやアクセサリー、婚礼衣装には驚かされるばかりでした。
これを人の手でどれくらいの時間をかけて作ったのでしょう・・恐ろしい。
こちらは、ビーズのタペストリーと刺繍です。
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 こちらは、ビーズ入れや道具入れ。
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とても鮮やかで豪華、緻密で芸術品としか言えないものばかりでした。
こういったタペストリーや刺繍を施したものが作られるようになったのも、
中国から伝わったシルク刺繍や、インドの金糸・銀糸を使うからこそです。
また、ヨーロッパからガラスのビーズが入ってくることにより、
更に磨きがかかったそうです。
そこに歴史を感じ、色々な過程を経ながら、
今のシンガポールが作られていったのだと感じることができます。
 
手づくりの歴史を感じてか~ら~の~仕事の締めはビールでしょ!と、
仕事の後にビールを買いにコンビニへ♪
何と、何とビールが入った冷却棚(!?)には鍵がかかっているではないですか。。。

まさかの22時以降は売ってはいけない法律。
日本に生まれて良かったと心底思った瞬間でした。